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聖パトリックの日 (St. Patrick's Day )

3月17日は聖パトリックの日でした。

アイルランドにキリスト教を広めた聖人パトリックの命日をお祝いする日です。
先週末にはダウンタウンでパレードがあったり、アメリカでは毎年比較的大きく祝われている日です。

最高気温が17℃まで上がり、仕事の帰り、車の窓とサンルーフを開けて走ってみました。
とっても気持ちが良かったです。

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スノードロップも花を開かせました!

聖パトリックの日にあたって、気になっていたことがひとつ。
2週間ほど前から、スーパーではキャベツやコーンビーフが大々的に売り出されていたことなのです。

アメリカでは聖パトリックの日にアイルランド料理として、コーンビーフとキャベツを食べる習慣があるということを全然知りませんでした。

数日前のスーパーの広告に「コーンビーフ 1パウンド(約460g)99セント」のクーポン発見。
そして、そこにはコーンビーフの料理法も添えられていました。
単に水を加えて、2時間半弱火でひたすら煮るだけ・・・。

コーンビーフというと、日本では缶詰ですが、こちらでは Corned Beef Brisket として売っていて、塩漬けにされた塊の牛肉なのです。
1パウンドが99セントの肉って、一体、どういうもの?
いくら肉が安いアメリカでも、99セントなんていう肉は普通はあり得ません。
そして、調理法の単純さにもビックリ。

安さにひかれて試してみました。

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夫に買ってきてもらった塊は2.5パウンド(約1.2kg )のもの。それでも250円程度。
スパイスが肉についてきたので、鍋に水をいれてスパイスを入れました。ローリエの葉も。

そして3時間半、とろ火でコトコト調理しました。
そこに、大きく切ったにんじん、じゃがいも、キャベツ、たまねぎを入れてさらに30分ほど・・・。

そして肉を引き上げ、スライスします。
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びっくりのおいしさでした。
このスライスの肉を小さく裂いたら、あの缶詰のコーンビーフになるんだ、と思わせる味です。
でも、もちろん缶詰よりずーっとおいしいです。

同じ鍋で煮た野菜も、塩味と牛肉のエキスがしみこみ、感動のおいしさでした。
1.2kgの肉なんて、夫と2人でどうすればいいの、と思っていたのですが、調理すると最初よりも縮むこともあって、2人で半分以上食べてしまいました。

残りはサンドイッチにして楽しみたいと思います。
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毎年、聖パトリックの日には、コーンビーフを料理しようと決めました。
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by crabapple_BB | 2009-03-18 11:02 | 暮らし