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気球にのって~♪

昨年、Adirondack Balloon Festival にいって、「気球に乗りたいねぇ」と話していた私と夫。(そのときの様子はこちら
昨年のサンクスギビングの休暇で、夫の家族と集まったときにその話をすると、義理の妹が「気球のチケットをあげる」と。実は、義母が、その前年のクリスマスプレゼントに義理の妹とその9歳の息子に、気球に乗れるチケットをプレゼントしていたのでした。義母は、クリスマスプレゼントに何がいいかなぁ、と考え抜いて、9歳の孫はきっと気球に乗ると大喜びするだろう、とプレゼントしたようなのですが、義理の妹は、「気球だなんて、とんでもない。そんな危ないものに、私は乗りたくないし、息子も乗せられない!」と。

そこで、ラッキーなことに、私たちに気球のチケットが。
(これ、ひとり250ドルぐらいするものなのです・・・。)

朝5時に家を出て、1時間半ほどドライブして行ってきました。
朝の5時って、まだまだ真っ暗で星が輝いていました。
6時半に気球の離陸。バスケットの中は、パイロットとその助手と私と夫。

上空からの景色。山肌がほんのり赤くなっています。
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そして日の出。(暗くて、上から撮っているのだか、下から写しているのだかわかりませんね。)
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住宅街の上を飛んだり、森の上を飛んだり・・・。
空気が冷たくて澄んでいて、抜群のお天気だったので、かなりの視界でした。

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子供がカメラを持って家から走り出していて、気球の写真を撮ったりもしていました。


これは、一部霧がかかっているところがあり、太陽光が照らされて、なんとも幻想的な景色。
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そして、雲の上を飛ぶと、上からの太陽で、雲に気球の影が映るのです。
写真では見づらいですが、その気球の影のまわりに虹色の輪ができます。
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気球って舵取りが一切できないのです。方向はすべて風まかせ。
なので離陸したところに戻るのは不可能です。
パイロットは地上とトランシーバーで連絡をとりながら、地上では 「気球追跡車」が気球の行方を追いかけるのです。
離陸、着陸にはある程度のスペースがいるので、風の流れを読みながら、上空から着陸できそうな場所を探して、着陸を試みます。でも、高度を下げると風の流れが速くなったり、変わったりということもあり、計画通りにいきそうにないと、もう一度、高度を確保して、移動してから、着陸を試みたり・・・。

そして無事着陸。これは、小学校の駐車場。
まだ時間が早いので、駐車場にはほとんど車はなく、それでも登校している生徒が10人ぐらいいて、子供たちがいっせいに校舎から走り出てきました。
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すぐ横につけているのが、気球追跡車。
気球をたたんで後ろの荷台に乗せ、私たちは座席に座って、もとの出発点まで送ってもらいました。

気球の感想。
バスケット、案外小さいです。
そして、椅子なんてないので、ずっと立ったまま。
気球内の空気を暖めるバーナーは真ん中で、すぐ頭の上にあります。高度を確保したりするときにバーナーを噴射するのですが、これ、ものすごい音と火がゴーッとふき出すので、こわいです。火からはなれるためにも、バスケットのふちに立つことになり、しかもバスケットは腰の高さまで。そして、気球は宙に浮いています。

私は高所恐怖症ではないのですが、最初は下が見れませんでした。

とっても素晴らしい経験をさせてもらったけれど、気球は乗るのではなくて、浮かんでいるのを地上から眺めるほうが楽しいなぁ、というのが正直な感想です(笑)。

そして、この日、信じられないぐらい寒い日でした。
セットしていたアラームが鳴らなくて、起きてから5分で家を出たので、不十分な服装。
着いてから、あんまりにも寒いので、息をふーっとはいてみると、息が真っ白。
4℃ぐらいだったようです。
風邪をひいてしまいました・・・。
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by crabapple_BB | 2008-09-20 23:03 | 暮らし