なんとブログの更新をしない間に約1ヶ月経過。。。
季節は秋から冬へと移り変わってしまいました。
とはいえ、12月の言うのに、この冬は暖かいです。
去年の冬のように、雪のない冬になるんでしょうか。
久しぶりにリバティーを縫いました。
もう、ただただ「うっとり」です。
やっぱりリバティーは美しいですね。この光沢といい、布の手触りといい、縫っている間、ずっと感激していました。
パターン:ポルカドロップスさんの「かんたんすっきり おんなの子服おとこの子服」より丸襟ブラウスをサイズ120cmで。
生地:Liberty of London (ABCクラフト)
1年前の帰国のときに、天王寺のABCクラフトで悩みに悩んで買ったリバティーです。
買ってよかったです。しかも、けちけち裁断をすると、びっくりすることに1mぐらいで取れました。(用尺どおり1.5m買ったのですが。)
本当は10月の学校での個人写真撮影の日に着せたくて、直前にあわてて裁断したのですが、どう考えても縫うのが間に合いそうになかったので、結局はあきらめてしまって、放置してしまっていました。
日曜日にシンフォニーオーケストラのクリスマスコンサートに行くことになっていたので、「ぜひ着せたい!」と思って、なんとか先週の夜、何日かかけて、ちまちまと時間をみつけて完成させました。
着用写真は撮れなかったのですが、色合いがとてもナナに似合っていました。
そして、さすがのリバティー効果で、このブラウスを着せると、それだけで、お上品な女の子に見えました(笑)。
このクリスマスコンサート、ナナが習っている音楽の教室が共催で、4歳から6歳半の生徒が数人、オーケストラと一緒にステージに立って歌を歌うチャンスがあり、オーディションを受けさせたのですが、残念ながら落ちてしまいました。
ナナは、その教室に9月から通い始めたばかりですが、そこに2年以上通っている生徒たちは、オーディションによりオーケストラと木琴演奏をするチャンスがありました。選ばれた子どもたちは、コンサートの日までかなり集中的にきつい練習をしたそうなのですが、この木琴演奏のすばらしかったこと。
小学生から高校生まで参加していましたが、かなり音楽の才能がないと、オーディションは突破できないんだなぁ、と感じさせられました。
この音楽教室は、先生と教育の質がすばらしくて、付き添いで授業を毎週見学していますが、感心しっぱなしです。
友達から教えてもらった教室ですが、この教室に出会えて、本当に良かったと思います。
さて、話がそれてしまいましたが、ポルカさんの丸襟ブラウス、大好きなパターンです。
今回で3枚目になります。(
サイズ90cm、
サイズ110cm)
そして、リバティーとのコンビネーションはやっぱり最強です。
次の130cmが最大のサイズになりますが、ぜひともまたまたリバティーで縫いたいものです。