無事にハロウィン終了。
今年のコスチュームは、アメリカなら老若男女だれでも知っている超有名なネコ。
ドクター・スースの「キャット・イン・ザ・ハット」の主人公です。
ドクター・スースの絵本は、言葉遊びがおもしろかったり、ハチャメチャなストーリーがおもしろかったりで、アメリカでは子どものうちに必ず読む本です。
そして彼の本の中でも一番よく知られているのがこの本です。
初版が1957年ということなので、かなりクラシック。
小学校でもよく教材に使われていて、ドクター・スースの誕生日の週は盛大に学校でお祝いをするほどです。
ハロウィンの当日の今日は、小学校の同じクラスのお友達のお母さんが「一緒にトリック オア トリーティングに行きましょう。」と誘ってくれました。
4家族6人の子どもたちで回ったのですが、子どもたち、はしゃぎまくって走る、走る。
1軒終わると、次の家へ、われ先にと、みんなダッシュ。
もらったお菓子を落としても気付かないし、何のために回っているのやら。。。
家と家の間隔が、日本でいうと3軒隣ぐらいで、そこを次から次へと走って25軒ぐらい回ったので、子どもたちにはかなりいい運動になりました。
去年までは、ナナはひとりで回ったのですが、当然のことながら、お友達と回ると楽しさも倍増でした。
コスチュームの話は次回書きます。