ブロ友さんのところでかわいいパッチワークのピンクッションを見て以来、ずっと作りたかったピンクッションをようやく作りました。
実は私が使ってきたピンクッション、小学校5年生のとき学校の家庭科で買わされた裁縫箱セットの中に入っていたピンクッションだったのです。
「待ち針」とか刺す位置がプリントされている緑のピンクッション。。。
裁縫箱そのものや、その他ついてきたものは、思い出すこともできないほど昔に処分したのですが、なぜだか今の今までピンクッションだけ生き残って、使い続けてきました。
なんでいまだにこんなもの使っているんだろう、と思い続けてきたのですが。
結局、ブロ友さんの作ったものとはぜんぜん違うものすることにし、ふと六角形がかわいいかな、と思って画像検索で行き着いたのが、このピンクッションのモデルになった
Nana Company さんのこちらのピンクッション。
これ、とびっきりかわいいです。
名前は偶然ですが、このNana Company という名前、とっても親しみを感じてしまいます。
同じように一辺がハーフインチ(1.25cm)の六角形をつないで、それがおさまる円形のピンクッションにしました。土台布の選択が悪かったのか、なんだかあんまりかわいくない仕上がりに。
作っている過程はわくわく、出来上がってちょっとがっかりだったんですが、こんな小さなものでも、レシピがなく考えながら、またネットでパッチの仕方を調べながらやったので、結構時間がかかりました。
なんだかいろいろと忙しくしているうちにクラブアップルの季節も終了。
これは、職場の近くで見つけた木ですが、クラブアップルが一番美しいのは、本当に咲き始めでつぼみがたくさんついているこの状態です。