Crabapple

crabapples.exblog.jp
ブログトップ

アメリカの病院での出産

いろいろな色のジニアの中で、赤が一番好きです。
d0103098_1120683.jpg


日本の病院で出産したことがないので、比較はできませんが、少しアメリカの病院での出産について。
それから、前回の補足的なことを書いておきます。




妊娠後期になると、「入院準備品」がとても気になっていました。
病院で尋ねてみると、「退院のときの自分の服と赤ちゃんの服ぐらい」という答えだったのです。

「ラマーズ法出産準備クラス」ととったときに、ラマーズ法の観点からの病院に持っていくもののリストをもらいました。結果的には、それを参考に準備して私が持っていったものは・・・

音楽(i-pod と そのスタンド)、陣痛のときに見つめるもの(お薦めは赤ちゃんの超音波の写真だそうで、妊娠初期、中期、後期の3回に撮ったもの)、テニスボール(腰のマッサージに使います)、エクササイズボール、着替え、バスローブ、水着(陣痛時のシャワー使用のため)、洗面用具、スリッパなど。

でも、結果的に何もいりませんでした。病院での滞在は出産後の48時間なので、その間はずっと病院のガウンを着て過ごしました。これは、検診にも便利だし、なんといっても汚れても気にせずにいられるので。それから、使い捨ての下着、靴下、歯ブラシなど準備されていました。お産用のパッドなども。

音楽や陣痛のときに見つめるものは使う暇がありませんでした。(笑)
あと夫の協力なのですが、当日はほぼゼロでした・・・。せめて手でも握っていてくれたらよかったのに、ちょっと離れた椅子に座って傍観者みたいに見てました。出産後に責めると、「僕もかなり緊張していたし、何をしていいかわからなかったし、素人が口出しをしたりマッサージをするよりも、医者と看護婦さんのプロに任せておくほうがいいと思ったから。」という答えでした。
やっぱり「ラマーズ法出産準備クラス」に無理にでも、仕事を休んでもらって一緒に参加しておくべきでした。
資料だけ渡して、それぞれの段階でのサポートの仕方を読んでもらったのですが、それだけではダメでした。

日本では「陣痛室」「分娩室」とわかれているようですが、私の病院では、分娩時に移動はなく、個室の「陣痛・分娩室」でした。これはトイレ、シャワーつきで快適でした。出産後、2時間程度、そこで過ごして、それから出産後の部屋( post partum unit )に移りました。
これは、個室と2人部屋があったのですが、個室は帝王切開や出産に問題があった人が優先的に入るようで、私は2人部屋に入れられました。ただ、2人部屋も、できる限り1人ずつ埋めていく方針のようです。(実際、私の場合も最初の1日はとなりのベッドが空いていて1人で、2日目はとなりに人が入ってきました。)
ここは、部屋にはトイレのみで、シャワーは共同のシャワー室に行かなければいけませんでした。

病院の食事ですが、飛行機のエコノミーの機内食を1ランクか2ランク落としたようなものでした・・・。
(だから、ある意味では出産後48時間での退院でほっとしました。)

基本的には母子同室ですが、夜など休みたいときは、nursery で赤ちゃんを預かってもらえました。(でも、夜は3時間おきに「授乳をしてください」と赤ちゃんを連れてきて、起こされましたが。)
訪問客の面会は24時間可能でした。

そうそう、出産のとき、看護婦さん一人、医者一人、研修医(?)一人の3人がついていたのですが、出産後、研修医に「あなたはヨガをしているの?」と聞かれました。「????」の質問だったのですが、陣痛時の私の呼吸法が素晴らしかった、とか・・・(笑)。だから、てっきりヨガか何かをしていると思ったらしいです。
ちなみに、呼吸法はいろいろ習ったのですが、試してみた結果、私の場合は単なる深呼吸が一番ききました。だから、最後の最後までずーっと深呼吸で通しました。
[PR]
by crabapple_BB | 2010-08-09 11:53 | マタニティー