夫のリクエストでベリーのクリームブリュレを作りました。
これ、たまたま新聞にレシピが載っていたもの。
中にブルーベリーとラズベリーが入っています。
でも家庭では、表面に砂糖をかけて焦がすバーナーがないので、クリームブリュレはレストランで食べるものだなぁ、と思いました。
(表面、ちょっとざらざらしてますが、中はクリーミーでなめらかでした。)
こちらはラズベリーマフィン。
これも新聞のレシピより。
急に思い立って、朝食に作りました。
ラズベリーは甘酸っぱいので、焼き菓子向きのような気がします。
なんだかんだ言っているうちに、ブルーベリーはかなり減りました。
庭のダイアンサス。
ダイアンサスってナデシコだったんですね。
色が気に入って、春先に苗をたくさん買ってきました。
次々と花をつけて、ずーっと咲いてくれているので、買って正解でした。
カリフォルニアポピー。
こぼれ種で毎年増えていってくれます。
とても好きな花です。
ということで、今年はバターカップというクリーム色のカリフォルニアポピーの種も植えてみました。
来年もっと増えてくれるのが楽しみです。
さて、全然違う話・・・。
アメリカに来て、2年3ヶ月ほどですが、日本にいた頃とは比べ物にならないぐらい病院のお世話になっています。(でも、深刻な病気とかじゃなくて、ほんのちょっとしたことばかりなのですが。)
アメリカは、医療費が高いうえに保険がとってもややこしいのです。
日本のように「本人の負担は1割」とかじゃなくて、加入している保険会社や種類によって負担額が変わってきます。なので、病院に行くと、co-pay と呼ばれる一律負担額(私の場合は25ドル)をまず払って、治療や診察の内容によって、あとから追加の請求書がうちに送られてきます。
今日は眼科に行ってきました。
なんだか先週末から、右目が痛かったり、かゆかったりで、充血していました。痛みとかゆみはとれたのだけど、充血がとれなくて、「結膜炎かも。」と思って、目薬で治そうとしたのですが、無理でした。
そこで、あちこちに電話をかけて眼科を探しました。
私の目を見たお医者さん、What's the heck is this? (「なんだ、こりゃ?」)と言ったのです。
何が起こっているのかと思って、こっちこそビックリ。
「目の中に shell of an insect (虫の殻)が入っている」と。
そして取り出して、見せてくれました。5mm角ぐらいのものでした。
虫の殻かどうかは、私にはわかりませんでしたが、これが、数日間、目の中に入っていたようです。お医者さん、どうして「虫の殻」だとわかったのだろう?
「取り除いたから、これで大丈夫だよ。」と笑われました。
はぁ・・・。
これで25ドル。
まぁ、日本でも初診料とかが入るから高いのでしょうが、原因がわかっていれば、自分で取り除けたかも。